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大阪府北部の千里丘陵を切り開き1970年に開催された「日本万国博覧会」の跡地は、現在「万博公園」として、国立民族学博物館・自然観察学習館・日本庭園・迎賓館など様々な施設を擁する緑に包まれた文化公園として市民に親しまれています。 さて、私たち第7回ピコ体験的勉強会の参加メンバーは、「野と森」の逸見副理事長に案内され万博公園内にある公園整備のための作業場へと向かいました。高速道路や公園を取り巻く循環道路を挟んで、樹木が二重に植えられているだけで公園内はうるさいほどの鳥の声です。作業場には、プレハブ小屋や炭焼き釜、作業スペース、間伐材を堆肥化した土の山、間伐材のチップ、チップにするための大型コンバインのような機械、そして山のように積まれた間伐材と竹材が順に遠くまで広がっています。 私たちが到着した12月16日(火)午前11時、この時間ではもうとっくに炭焼き釜には火が入れられており私たちは次の釜のための用意として、竹を切る手伝いをすることになりました。 手順は、 竹はのこぎりとチェーンソーの両方で切ってみましたが、意外と簡単。女性の私でもガリガリと気持ちよく切って行けます。縦に割るのもナタで割るとあっと言う間に真っ二つです。 「野と森」での竹炭作りは、竹の長さを何センチに切るかに始まり釜からでる煙をどうやって“竹酢液”として利用するかまで、まだまだ試行錯誤ながら、今まで企業と万博記念機構の二者でやっていた間伐材の処理を市民も参加する事業としたのが特徴です。また市民も参加することで、間伐材の処理を“処分”から“有効活用”へと変えたと思います。これからの市民活動が企業や行政とよいパートナーシップを結ぶためにも、この試みの今後の展開を注目したいと思います。 最後に、私たちが切った竹は来年の釜開けまで積まれるようです。炭は2日ほど焼いてから釜を密閉し1〜2週間じっくり冷まして、やっと完成なのだそうです。竹炭は木炭より間隙が多いので空気清浄に向いていると聞きます。下駄箱や車の脱臭にぜひ利用してみてください。 <“竹炭の販売”協力団体 募集中!> 販売協力モニターになって、竹炭の販売をしてみませんか?野と森の遊び文化協会では、現在、竹炭の販売システムのモニターとなって竹炭を販売して下さる団体を募集しています。 あなたのグループの財源の一つとして竹炭の販売はいかがでしょう。 <お問い合せ> |